• HOME
  • ニュース
  • 令和8年度 実験動物関係 高度技術研修会( 生殖工学技術 )

令和8年度実験動物関係高度技術研修会(生殖工学技術)実施要項

 

 

1.目的

 生命科学および生物医学において遺伝子の機能解析及びそれに関連した研究開発が、国家プロジェクトとして世界中で進められている。その中で重要な役割を果たしているのが遺伝子改変マウスであり、本研究に関する基盤技術および研究環境の整備が求められている。近年、遺伝子改変動物を用いた研究に関するガイドライン(LAG-R ガイドライン)が制定され、バイオリソースや情報管理による実験の信頼性、再現性および科学的厳密性の向上が推奨されている。今後のライフサイエンスの持続的な発展にとって、知的基盤となる遺伝子改変マウスに関するバイオリソース、情報を活用するシステムを構築および国際的な動向に対応することが必要である。生殖工学技術は、遺伝子改変マウスの作製、収集、保存、供給および管理システムの構築に有用であり、国際ガイドラインへの対応や3Rs の原則に基づいた研究の推進に繋がる基盤技術である。

そこで本研修会は、技術者、研究者、動物実験取扱者に対して、生殖工学に関連した高度な知識と技術を習得する機会を提供し、生命科学及び生命倫理への理解を深めることにより、能力や資質の向上を図り、本邦における教育・研究の発展に資することを目的とする。

 

2.主催

国立大学法人 熊本大学 生命資源研究・支援センター

 

3.会場・期間

(1)会場:生命資源研究・支援センター動物資源開発研究施設(新館)

(2)期間:令和8年10月6日(火)~令和8年10月9日(金)

 

4.研修日程

日程表(別紙2)のとおり

 

5.研修対象者及び受講予定者数

(1)研修対象者:動物実験取扱者等

(2)受講予定者数:10名程度

 

6.申込み・決定

(1)申込み

各機関等の長は、受講希望者を、推薦書・申込書(別紙様式1・2)により令和8年8月21日(金)(必着)までに、国立大学法人熊本大学生命資源研究・支援センター長に推薦するものとする。

なお、受講希望者が2名以上の場合は推薦順位を付すこと。

※ 実施要項、推薦書及び申込書については、以下の熊本大学生殖工学技術研修会 webサイトにも掲載していますので、ご参照ください。

  https://www.mouse-ivf-training.com/join-us.html

 

(2)決定

国立大学法人熊本大学生命資源研究・支援センター長は、推薦された者の中から研修生を決定し、各機関等の長に通知する。

 

7.研修課題・研修内容

(1)研修課題

「マウス胚・精子の凍結とそれに関連した知識及び技術の習得」

(2)研修内容

「生殖工学」を主たるテーマとする。

*(「日程表(別紙2)」参照のこと)

 

 

8.経費

国立大学法人及び大学共同利用機関法人の研修生については研修料を無料とするが、研修旅費、滞在費等は研修生所属機関の負担とする。

また、その他の機関等の研修生については、研修料(75,000円)及び研修旅費、滞在費等は研修生所属機関の負担とする。

 

9.修了証書

この研修の所定の課程を修了した者には、修了証書を授与する。