下記日程で、第1回KBRPセミナーを開催します。多数の皆様のご来聴を歓迎いたします。

主 催:拠点形成研究A

   『ゲノム編集技術を用いた次世代モデル生物の作製』

    Kumamoto BioResource Project (KBRP)

日 時:2015年12月 9日(水)15:30〜17:45

場 所:熊本大学 生命資源研究・支援センター 

    RIC/GTC棟 6階 講義室(602)

    [グーグルMap] [学内の地図](No.15の建物)

司 会:荒木 正健(生命資源研究・支援センターバイオ情報分野 准教授)

プログラム

15:30〜15:45 

マウスにおける超過剰排卵誘起法の開発

  生命資源研究・支援センター資源開発分野 教授 中潟 直己 

15:45〜16:00

マウス凍結受精卵を用いたゲノム編集個体の作製

  生命資源研究・支援センター資源開発分野 特任助教  中川 佳子

16:00〜16:15

凍結受精卵を利用したCRISPR/Cas9システムによる遺伝子編集マウス作製

  京都大学ウイルス研究所附属感染症モデル研究センター 技術職員  宮地 均

16:15〜16:30

ゲノム編集によるES細胞での挿入型相同組換え効率の検討

  熊本大学生命資源研究・支援センター疾患モデル分野 教授  荒木 喜美

16:30〜16:45

染色体特異的にクラスターを形成しているトラップジーン(CSCT)の解析

  生命資源研究・支援センターバイオ情報分野 准教授 荒木 正健

16:45〜17:00 

CRISPR/Cas9システムを用いたメダカのゲノム編集

  大学院自然科学研究科生命科学講座 准教授 北野 健

17:00〜17:15

ゲノム編集技術と核移植を併用した短期間での両生類遺伝子改変クローン集団の作出

  大学院自然科学研究科生命科学講座 教授 高宗 和史

17:15〜17:30

線虫におけるCRISPR/Cas9システムを用いた任意の挿入・欠失変異導入法の確立

  発生医学研究所分子細胞制御分野 准教授 山中 邦俊

17:30〜17:45

ゲノム編集技術を活用したショウジョウバエにおける新たな遺伝学的解析法の開発

  発生医学研究所生殖発生分野 教授 中村 輝