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ゲノム機能分野Division of Genomics

研究目的

 これまでにヒトをはじめ、チンパンジー、マウス、ニワトリ、線虫など、さまざまな生物のゲノム配列が解読されてきました。「生命の全体像」を捉えるためには、ゲノム配列情報に加えて、遺伝子の発現解析や機能解析、遺伝子やタンパク質のネットワーク解析などの生物情報を蓄積することが重要です。遺伝子改変マウスは、個体レベルで遺伝子機能を解析するための強力なツールとなります。私たちは、可変型遺伝子トラップクローンデータベース「EGTC」を構築し、全世界に公開しています。EGTCクローンの中には、タンパク質をコードしている遺伝子だけでなく、近年注目されているnon-coding RNA遺伝子も数多くトラップされています。さらに、遺伝子が見つかっていない領域の配列もトラップされています。私たちはプロモータートラップという手法を用いていますので、トラップされた配列は少なくともマウスES細胞において何らかの働きをしていることが示唆されます。ゲノム機能分野では、EGTCクローン等のバイオリソースを全世界の研究者に提供し、共同研究を積極的に進めながら、ゲノムの新たな機能解析を行います。

研究課題

  • 1)研究
    • (1)可変型遺伝子トラップ法を用いたゲノム上の未知配列の機能解析
    • (2)可変型遺伝子トラップクローンデータベース (EGTC) の開発と改良
    • (3)目的の部位で発現させることができるプロモータートラップマウスのライブラリー構築
    • (4)遺伝子ヒト化マウスの開発及び表現型解析
  • 2)研究支援
    • (1)学内共同利用施設 遺伝子実験施設の運営・管理
    • (2)遺伝子実験に関する技術支援および情報提供
    • (3)EGTCクローン提供

メンバー

NameE-mail
准教授 荒木 正健 maraki* MASA Home Page
助教 吉信 公美子 yosinobu*
事務補佐員 地下 裕美 j-hiromi*
技術補佐員 慶田 貴子 jutaku*
古閑 成美 n-koga*
來海 葉子 y-kimachi*
実験補助員 今村 千賀子
上村 清美
大学院生 武田 伊世 創薬・生命薬科学専攻博士後期
北元 優梨 創薬・生命薬科学専攻博士前期1年
齋藤 桂花 創薬・生命薬科学専攻博士前期1年
学部生 林田 隆成 薬学部薬学科6年
高田 幸基 薬学部薬学科5年
山口 友輔 薬学部薬学科5年
堤 成美 薬学部創薬・生命薬科学科4年
中島 東吾 薬学部薬学科4年
橋本 紘一 薬学部薬学科4年
久場 兼裕 薬学部薬学科3年
増田 好美 薬学部薬学科3年

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連絡先

熊本大学生命資源研究・支援センター ゲノム機能分野
Tel 096-373-6501
Fax 096-373-6502
E-mail GTC(アットマーク)kumamoto-u.ac.jp